皆さんこんにちは
最近、動画から静止画を保存できるのを知りました・・・。
なので今回は、いきいきとした出張トレーニングの訓練風景を
紹介いたします
アナログ人間なんです

と言うより・・・、原始人です

まずはT・プードルのスーちゃんです
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スーちゃんは、室内でのハウス・トイレトレーニングが出来なくて、
スクールに通ってきています
甘えん坊のスーちゃんは、ハウスに大人しく入って居られないので、
服従のトレーニングをしながら我慢することを教えて、ハウス・トイレ
トレーニングを覚える近道を作っていきます
続いてミックス犬のロロくん
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ロロくんはお家での無駄吠えを抑える為にスクールに通ってきて
います
吠えると言っても色々な理由があるので、吠える原因を探る事
から始め、お家での環境を見直すこと、犬種の特性を理解すること、
それと一番大事なのは飼い主様との関係の改善をすることが重要に
なります。
要するに、「スワレ」「フセ」の命令と同じように吠えている時に
かける「イケナイ!」などの言葉も吠える動作を止める同じ命令
だと言うことをワンコにも飼い主様にも学んでもらいます。
ロロの場合、もう立派な成犬なので我慢を強いられるとあからさまに
「嫌だ」と言う態度が出ますが、少しずつ自分との関係を深めて
問題行動の改善をはかります。
成犬の場合、今までお家で過ごしてきた分だけ知恵もありますので、
時間をかけ丁寧にトレーニングをしていきます。
お次は、ミックス犬のラスクくん
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ワンコが近くにいると繋いであるリードをガジガジ噛んで引っ張り、
興奮してしまいます
ワタシは男なので平気ですが、力の弱い女性だととても大変だと
思います。
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最初の方では少しワンコに対しての興奮が収まっていませんでした
が、オヤツ大好きなラスクは少しずつ冷静さを取り戻しトレーニ
ングを楽しんで出来る状態になってきました。
ラスクの場合は、近くにワンコがいても大人しく歩けるようになる
のが目的です。
まずはワンコがいない状態で、左側について歩けるように教えていきます。
ワンコがいない状態で落ち着いて歩けなければ、興奮状態では当然大人
しくは出来ないのでまずは落ち着ける状態でトレーニングを学ばせて
いきます。
どんなワンコであっても社会と繋がっているワンコであれば服従の
トレーニングは必要です
それはワンコが人間社会で飼い主と暮らしていかなければならないから
です。
自分たち人間と生活する時に何か命令を聞かせたいと思ったのならまずは、
自分との関係がしっかりしていなければ当然命令は聞いてくれません。
オヤツなどの好きな物で釣るのには限界がありますよね!?
好きな物以上に気になる物が出てきたら効果は消えてしまうはずです。
服従のトレーニングで自分との関係を深めていく必要があります。
だからこそ服従のトレーニングは楽しくやるべきなのです。
「服従」と言うと聞こえが悪く感じる方も居るかもしれません。
強制訓練とか・・・。
違うんです、そうじゃないんです!
自分たちプロはそんな言葉は使いません。
自分たちプロが使う「キョウセイ」は、「強制」ではなくて「矯正」なんです。
そこを勘違いしてはいけません・・・。
日本はドッグトレーニングに対しては、まだまだ発展途上です。
単純に「服従」イコール「絆」だと思うと、良いかもしれませんね

最近、動画から静止画を保存できるのを知りました・・・。
なので今回は、いきいきとした出張トレーニングの訓練風景を
紹介いたします

アナログ人間なんです


と言うより・・・、原始人です


まずはT・プードルのスーちゃんです

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スーちゃんは、室内でのハウス・トイレトレーニングが出来なくて、
スクールに通ってきています

甘えん坊のスーちゃんは、ハウスに大人しく入って居られないので、
服従のトレーニングをしながら我慢することを教えて、ハウス・トイレ
トレーニングを覚える近道を作っていきます

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ロロくんはお家での無駄吠えを抑える為にスクールに通ってきて
います

吠えると言っても色々な理由があるので、吠える原因を探る事
から始め、お家での環境を見直すこと、犬種の特性を理解すること、
それと一番大事なのは飼い主様との関係の改善をすることが重要に
なります。
要するに、「スワレ」「フセ」の命令と同じように吠えている時に
かける「イケナイ!」などの言葉も吠える動作を止める同じ命令
だと言うことをワンコにも飼い主様にも学んでもらいます。
ロロの場合、もう立派な成犬なので我慢を強いられるとあからさまに
「嫌だ」と言う態度が出ますが、少しずつ自分との関係を深めて
問題行動の改善をはかります。
成犬の場合、今までお家で過ごしてきた分だけ知恵もありますので、
時間をかけ丁寧にトレーニングをしていきます。
お次は、ミックス犬のラスクくん

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が、オヤツ大好きなラスクは少しずつ冷静さを取り戻しトレーニ
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ラスクの場合は、近くにワンコがいても大人しく歩けるようになる
のが目的です。
まずはワンコがいない状態で、左側について歩けるように教えていきます。
ワンコがいない状態で落ち着いて歩けなければ、興奮状態では当然大人
しくは出来ないのでまずは落ち着ける状態でトレーニングを学ばせて
いきます。
どんなワンコであっても社会と繋がっているワンコであれば服従の
トレーニングは必要です

それはワンコが人間社会で飼い主と暮らしていかなければならないから
です。
自分たち人間と生活する時に何か命令を聞かせたいと思ったのならまずは、
自分との関係がしっかりしていなければ当然命令は聞いてくれません。
オヤツなどの好きな物で釣るのには限界がありますよね!?
好きな物以上に気になる物が出てきたら効果は消えてしまうはずです。
服従のトレーニングで自分との関係を深めていく必要があります。
だからこそ服従のトレーニングは楽しくやるべきなのです。
「服従」と言うと聞こえが悪く感じる方も居るかもしれません。
強制訓練とか・・・。
違うんです、そうじゃないんです!
自分たちプロはそんな言葉は使いません。
自分たちプロが使う「キョウセイ」は、「強制」ではなくて「矯正」なんです。
そこを勘違いしてはいけません・・・。
日本はドッグトレーニングに対しては、まだまだ発展途上です。
単純に「服従」イコール「絆」だと思うと、良いかもしれませんね
